演出面を分析したい一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【そういうコンセプト3】!
【漫研レビュー】そういうコンセプト3|裏筋部屋の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
前回までのあらすじ
FANZA
浩平はりおんの言葉に戸惑いつつ店に通うも
その中でりおんを推している
ガチ恋客「タッシー」に目を付けられる
一方にいなは自身の太客である村瀬と
いつものホテルで枕営業に勤しむ
村瀬に依頼した浩平とりおんのプライベート
写真をタッシーに送り関係を荒らそうと
計画していた
ある日
浩平は店長の海ちゃんと食事を共にする中で
りおんとにいなの関係が
壊れた経緯を聞かされる
にいながひっそり恋心を寄せていた客を
自身が休んでいる間
りおんに横取りされたと思い込んでいるとの事
りおんが事情を話そうにも
聞く耳を持たないにいな・・・
思い悩むりおんは嫌な事を忘れるかの如く
また浩平を求め・・・
後日浩平はいつものように店で
飲んでいると突如現れたのは
怒り狂ったタッシーだった・・・
浩平のピンチ、にいなの思惑、交差する互いの思い…
最後は…
裏筋侍初のシリーズ作品、堂々完結!
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する







部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
部会で参照するのは正規資料のみ
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。