部長「まだ原稿ゼロw」──本日の漫研議題は【ごめデビ シャドォ編】!部長・副部長・1年生、漫才並みの掛け合いで語る!
『ごめデビ シャドォ編』を漫研掛け合いレビュー|部長と副部長のボケとツッコミ
ストーリー展開を巡る攻防
暇を持て余す●●● 凄六郎は、退屈しのぎに人間界を滅ぼすためにやって来た
FANZA
悪魔デビィ・ザ・コルシファと毎日、対決という名の遊びを興じていた。
しかし、対戦相手のデビィは年上の美人、そのうえ服装はとても煽情的で
本人は無防備・無自覚なために、思春期の六郎はいつも対戦が終わった後に
オナニーするのが日課になっていた。
今日も今日とて対戦が終わり、日課のオナニーをしようとベッドの下のエロ本に
手を伸ばしたら、そこには普段はデビィの影に潜んでいるはずの。彼の友人の悪魔
シャドォ・ット・シャークがいたのだった。
どうやら彼女は対戦中のデビィの影から出て、六郎の部屋を散策していたところ
置いていかれたというのだ。友人の秘密を知った者、知られた者同士が同じ部屋。非常に気まずい雰囲気の中、その瞳に情欲の炎を滾らせて彼女は友人に「お願い」をする。
そして六郎は知ることになる。
無害そうに見えた友人もまた「悪魔」だということに――
本文20p+表紙・裏表紙2p+電子版オマケ2p追加で
合計24pとなってます。
掛け合い
◆部長:冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長:そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生:いや僕、寝落ちしました…
◆部長:寝るな!伏線を拾え!
◆副部長:でも初見の素直な反応とも言えるなw
作画・演出の妙










掛け合い
◆副部長:余白が呼吸してる。
◆部長:繰り返し構図が意味を持つ。
◆1年生:印刷ミスかと…
◆部長:それは理解がミス!
◆副部長:でも不安を煽る演出として機能してるのは事実。
注意:海賊サイトに気を付けろ!
副部長「完全同意」
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:踏んだら即除名!——ここは真面目にいこう。