描線の妙を論じる題材──大学漫研、本日の研究テーマは【倉田有稀子の告白 3】!
【漫研レビュー】倉田有稀子の告白 3|オタクビーム/大塚まひろの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
■ストーリー紹介■
FANZA
結婚から六年。
それまで信じていた妻の不倫。夫の直樹は
調査資料を前に妻・有稀子(あきこ)を詰問する。
有稀子は予想外にも最初から不倫の事実を認め
夫の疑念に対して、自らの言葉で語り始める――
※表紙:カラー/本文:モノクロ(グレースケール)
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同人サークル『オタクビーム』の大塚まひろ
と申します。
このたび『倉田有稀子の告白』シリーズの
第三話(最終話)が完成いたしました。
ご一読いただけましたら幸いです!
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する




部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
部会で扱うのは公式確認済み資料
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。