議論の起点となる題材──大学漫研、本日の研究テーマは【囚われた女性捜査官】！
【漫研レビュー】囚われた女性捜査官｜火ノ車の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
特務捜査局の女性捜査官安藤瑞香は、上司の課長よりある性犯罪事件の担当に任命される。
FANZA
被害者たちは恥ずかしい動画を撮影されて泣き寝入りさせられ捜査に行き詰っていた。
情報屋に聞いた倉庫に向かい早速捜査に乗り出した瑞香であったが迂闊にも単独で犯人に挑み罠にはまり囚われる。
拘束された瑞香に容赦なく襲いかかる最悪の屈辱行為の数々。
そして瑞香自身も他の被害者達と同じく屈辱行為の全ては撮影されてしまった。
フルカラー
部員の議論
◆部長：序盤の布石が後半を導く。
◆副部長：成長曲線がリアル。
◆1年：再読で理解が深まった！
作画・コマ割りを研究する
部員の議論
◆副部長：余白の使い方が秀逸。
◆部長：繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年：沈黙が語ってる！
注意：海賊サイトに気を付けろ！
研究の正当性は公式資料に基づく
◆副部長：非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長：議論の土台は公式のみで固める。
