創作論に活かすべき作品──大学漫研、本日の研究テーマは【透視眼鏡を使ってみた〜街中編〜】!
【漫研レビュー】透視眼鏡を使ってみた〜街中編〜|新しい扉の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
◆ゲーム概要
FANZA
学校での仕事を終えたあなたは、通販で買った透視ができる眼鏡を手に、自らの住む町へと向かいます。
そしてそこにいる、様々な職業や立場の女性達に対し、その眼鏡を使って…
町を探索しながら、『こちらが透視をしていることに気づいていない』女性達の恥ずかしい部分を覗いて回る、シンプルな短編ゲームです。
◆前作との違い
・キャラクター数、イベントシーンを大幅増加(約二倍)
・スマホなどでもプレイしやすいよう、マップ移動を簡略化
・ほぼ全キャラの下半身を透視可能に
◆シチュエーション一覧
・電車で電話をかけているOLに、こっそりと…
・接客してくれるウェイトレスを、何くわぬ顔で…
・真剣に採血をしているナースに、至近距離から…
・パフォーマンス中のストリートミュージシャンに、その歌を聞きながら…
・聞き込み中の婦警に、考えるフリをしつつ…
・ウェディングドレス姿の女性に、記念撮影をお願いされて… 他多数
◆ゲーム内容
・総キャラクター数 17人
・イベントシーン 14種類
・想定プレイ時間 30分程度
・ギャラリーモード完備(透視段階ごとの立ち絵鑑賞+イベント回想)
◆制作環境
RPGツクールMZ
※本作はAIで作られたイラストを元に、加工と演出を追加して制作されています。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する





部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
公式参照は研究成果の必須条件
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。