部長「始まったばっかw」──本日の漫研議題は【僕の妻は、親友の元カノでした。 〜今度は一番好きな人と〜】!部長・副部長・1年生、漫才並みの掛け合いで語る!
『僕の妻は、親友の元カノでした。 〜今度は一番好きな人と〜』を漫研掛け合いレビュー|部長と副部長のボケとツッコミ
ストーリー展開を巡る攻防
【あらすじ】
FANZA
かつて素行の悪さに耐えられず別れた
元カレ・秋生と再会したなぎさは
職探しが上手くいかず弱り切っていた秋生に同情し
夫・正樹の経営する会社に彼を招き入れる。
理解ある環境でひたむきに働く秋生の姿に
彼を誤解したまま突き放してしまったことを
思い知らされたなぎさは
自分の過ちにけじめをつけるため
一夜限り秋生の彼女に戻る。
秋生との過去を清算したなぎさは
晴れ晴れとした気持ちで新しい朝を迎えるのだが
一度は溺れた元カレのモノを再び受け入れた身体は
女の悦びを求めて疼きはじめていた――
【人物紹介】
○高梨なぎさ(33歳)
会社を経営する年下の夫・正樹を支える
しっかり者の姉さん女房。
正樹と知り合って10年近くになるが
なぎさがべた惚れの形で夫婦仲はいたって良好。
胸が大きく(Hカップ以上)
そのコンプレックスから堅物な性格となり
秋生に出会うまでは男を寄せ付けていなかった。
現在は自分の胸が大きなことを受け入れており
取引先のセクハラオヤジたちに
『ホルスタインちゃん』とイジられるのも平気で
むしろそれを武器に積極的に営業に出向いている。
○高梨正樹(30歳)
なぎさの夫。
穏やかな性格で周りから慕われている。
学生時代に上手く自分を出せず
バイト先で苦労していた所を
助けてくれたなぎさに惹かれ
数年の付き合いを経て結婚した。
夫婦になった今もなぎさに対して
少年の憧れのような感情を抱いており
夫婦の営みは彼女を汚さないようにと
慎重に行うため非常に淡泊である。
○仁良田[にらた]秋生(30歳)
なぎさの元カレ。
バイト先で孤立していたところに
なぎさが手を差し伸べたのがきっかけで
彼女の部屋で半同棲するまでの関係になったが
就職に関係して周囲に何度も不義理を重ねたため
なぎさに別れを告げられた。
なぎさと付き合っていた頃は
喧嘩をしてもセックスで満足させることで
関係を保っていたようである。
■基本CG14枚他、差分込244枚
掛け合い
◆部長:冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長:そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生:いや僕、寝落ちしました…
◆部長:寝るな!伏線を拾え!
◆副部長:でも初見の素直な反応とも言えるなw
作画・演出の妙








掛け合い
◆副部長:余白が呼吸してる。
◆部長:繰り返し構図が意味を持つ。
◆1年生:印刷ミスかと…
◆部長:それは理解がミス!
◆副部長:でも不安を煽る演出として機能してるのは事実。
注意:海賊サイトに気を付けろ!
部長「だからクーポン狙えって!」
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:踏んだら即除名!——ここは真面目にいこう。