ストーリー展開を巡る攻防

【内容量】
全57ページ

【あらすじ】
声優という職業が若い子の憧れになって久しい。
そのおかげともいうべきか、オーディションを開けば夢追って応募してくる子は数知れず、声の審査は厳しく狭き門だが「顔」や「身体」でなら立派に売り出していけるような子は履いて捨てるほど集まる。

そういう子たちをちょちょいと呼び出して「個人的にプロデュース」してあげるのが俺の仕事ってワケ♪
若くて可愛い子を好きにできるし、ちゃんと声優として売り出せるくらい成長したら俺の手柄になるしで一石二鳥w

さあて、今日も俺好みの応募者を呼び出してある。
たしか彼氏がいるとか言っていたが、声優に色恋スキャンダルなんて言語道断。
しっかり「教育」してあげるとしよう。

FANZA

掛け合い

◆部長：冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長：そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生：いや僕、寝落ちしました…
◆部長：寝るな！伏線を拾え！
◆副部長：でも初見の素直な反応とも言えるなｗ