描写技法を考察すべき対象──大学漫研、本日の研究テーマは【青い鳥の幸福 強●女体化・強●女装させられる男たち】!
【漫研レビュー】青い鳥の幸福 強●女体化・強●女装させられる男たち|真城の秘宝館の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
あらすじ
FANZA
平凡な私立高に通う御曹司・天堂隆一郎(てんどう・りゅういちろう)。
ある日、悪友の山星うける(やまぼし・うける)が「特殊能力を得た」と言い出した。
山星に触れられた天堂は、一瞬にして肉体が女子へと性転換したのみならず、「セーラー服」に身を包んでいることに気が付く。あろうことか、ブラジャー・パンティ・スリップなどの「女物の下着」すら身につけさせられていたのだ!
山星は興味本位であらゆる男を強●女体化・強●女装させまくる!
天堂はバニー・ガール姿にさせられたり、体操服&ブルマ、スクール水着姿など次々に着せ替え人形状態にさせられる。
のみならず、山星によってセーラー服をはぎ取られ、性的に凌●される。
この日を境に「女として」生きて行かざるを得なくなってしまった者たちの運命とは…。
フルカラー266ページ
作 真城 悠
絵 Pixai
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
部員の研究活動を保証するのは公式ルート
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。