分析の視座を広げる一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【ふーっふーっビターン】!
【漫研レビュー】ふーっふーっビターン|ネダオレの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
サークルネダオレ初の全年齢向きオリジナル百合作品。
FANZA
青年誌程度のエッチな描写(乳首)がございます。
【ページ数】
表紙+本文40ページ
【あらすじ】
幼少の頃より難病ケモカスル症候群によって徐々にケモに変化していた蛍は、『愛情がケモ化の進行を止める』というデマ情報を信じて親友のゆずちーにキスをしてしまう。
キスによって二人の友情は壊れ、和解しないまま二人は離れ離れに。
数年後、完璧にケモ化した蛍はハツラツと学校に通うが、ただ一つ心配事が……
なんと隣の席にゆずちーが居るのだ!
ゆずちーはケモ化した蛍に気づいているようないないような…蛍が話しかけても塩対応で、何とも微妙な距離感。
「ゆずちーとの仲直りしなければ楽しい学校生活はおくれない!」そうして蛍はゆずちーと仲直りを目指すのであった。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
研究資料の信頼性は公式確認で確保
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。