副部長「詰んだw」──本日の漫研議題は【ピュアソルジャー・オトメイデン #10.夢の牢獄】!部長・副部長・1年生、漫才並みの掛け合いで語る!
『ピュアソルジャー・オトメイデン #10.夢の牢獄』を漫研掛け合いレビュー|部長と副部長のボケとツッコミ
ストーリー展開を巡る攻防
シリーズ10作目となる「ピュアソルジャー・オトメイデン #10.夢の牢獄」
FANZA
ククリの登場で痛手を負ったアイラたちは、
魅影の元を訪れ7日間の武者修行に励んだ。
一方その頃、妖魔の世界である魔界でも新たな動きが……
三魔臣の生き残り 夢魔が「最強」の力を手に入れ、
乙女戦士を殲滅(せんめつ)するための計画を立てる。
最大の脅威を前に、アイラたちはこの悪夢を乗り越えられるか。
時を超えた決戦が始まる──。
記念すべき10作目にして、10周年を迎えることとなり、
更にパワーアップした「オトメイデン」シリーズ最新作。
大きな節目に当たり、ひとつの集大成とも言える決戦に望む、
まさに空前絶後の記念作です!
【収録内容】
#10.夢の牢獄 / §36〜42 / 全120ページ / フォトギャラリー付き
【関連作品】
■ピュアソルジャー・オトメイデン #7.風の導き手
【あらすじ】
ククリにより痛手を受けたアイラたち。しかし、痛手を被ったのは夢魔も同様であった。
立場が危うくなっていた夢魔(むま)は、旧知である魔界研究所の飯綱(いづな)を頼り、トライデントという力を手にするも作戦は失敗に終わり、新たな戦力ククリの投入によって、ついには魔界側からも戦力外通告を受ける。
のっぴきならない状況に追い込まれた夢魔だったが、ここにきて自分を陥れ、左遷(させん)しようとする魔界府に対しても憤りを覚え、その矛先は乙女戦士と、問題の首謀者であった魔界研究所に向けられる。
己の名誉挽回と野望を秘めて再び動き出す夢魔。
一方、7日間の修行から帰ってきたアイラたちは、間もなく街の異変を察知する。
しかし、その魔の手はすでに身近なところにまで及んでいた。
掛け合い
◆部長:冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長:そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生:いや僕、寝落ちしました…
◆部長:寝るな!伏線を拾え!
◆副部長:でも初見の素直な反応とも言えるなw
作画・演出の妙










掛け合い
◆副部長:余白が呼吸してる。
◆部長:繰り返し構図が意味を持つ。
◆1年生:印刷ミスかと…
◆部長:それは理解がミス!
◆副部長:でも不安を煽る演出として機能してるのは事実。
注意:海賊サイトに気を付けろ!
副部長「経済的w」
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:踏んだら即除名!——ここは真面目にいこう。