漫研として必読の一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【あの夏のかげろう総集編 前編】!
【漫研レビュー】あの夏のかげろう総集編 前編|prhsの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
2022年の冬コミ頒布予定の「あの夏のかげろう総集編 前編」は、紙媒体の同人誌として1〜3巻までの100p越えの本編と16pの書下ろし外伝が収録されたバージョンの安価版の総集編です。内容はフルカラー表紙と扉絵、本文はグレースケールで白ぼかし→黒棒処理となりました。
FANZA
外伝について…
あの夏のかげろう総集編では本編のほかに外伝が付くようになります!
外伝は本筋の話の合間に位置する話で現段階で『読むと、より深く本編が楽しめる!』をコンセプトとしてあるキャラの過去編、サイドキャラの事情編・未来編など…サスペンス要素強めのお話をご用意してます…!
お楽しみに!
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
公式を参照して初めて研究が成立
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。