方法論的に興味深い作品──落ち着いて一次資料を確認し、前提を揃えてから議論を始めよう。

『早◯女ミチルTATOO』レビュー｜構造と演出を議論形式で考察

早◯女ミチルTATOOのあらすじ

2006年8月に発行した成年向け二次創作同人誌を描き直したものです。
モノクロマンガ56ページ
「早◯女ミチルは、ゲ〇ター線を浴びてシーメールとなった兄「達人」に犯●れ、
肉体を開発される。
そして、ゲ〇ター線をふくんだ兄の精液を使って、
パイロットスーツ柄の刺青を彫られる。
ゲ〇ター線をふくんだ兄の精液を体全身に刻まれたミチルの体は、
常時パイロットスーツを着ているかのような体に変質させる。
いつでも感じてしまう淫らな肉体にされたミチルは、
いけないと分かりつつも兄のマゾ奴●となってしまう。

兄「達人」はミチルに、研究所内はいつでも裸のままいるようにと命令を出し、
ミチルは恥ずかしい思いをしながらも実行する。
裸でいる自分に興奮していくミチルは心の中もマゾになっていく」

FANZA