副部長「真面目にやれw」──本日の漫研議題は【内気な幼馴染は弄ばれる。きみが先輩のデカチンで都合の良いオナホにされるまで】!部長・副部長・1年生、漫才並みの掛け合いで語る!
『内気な幼馴染は弄ばれる。きみが先輩のデカチンで都合の良いオナホにされるまで』を漫研掛け合いレビュー|部長と副部長のボケとツッコミ
ストーリー展開を巡る攻防
「リンちゃん大丈夫…?」
FANZA
「ありがと…ヒロくん…ぐすん…ひっぐ…」
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清楚で内気な性格の幼馴染のリンちゃん。
小さい頃は大きな体にその性格もあってか、よくいじめられており、帰り道はよく泣いていた。
その経験のせいかリンちゃんはいつも自信がなさげで、何をするにも僕に相談してくるような子だった。
いつも頼られて一緒にいたこともあってか、僕がリンちゃんのことを好きになるのは自然のことだった。
リンちゃんもそう思ってくれているはず…きっと僕たちはいつか…
そんなある日、リンちゃんから衝撃の告白
「ヒロくん…私…カズキ先輩のこと…好きになっちゃった…」
「私…ヒロくん以外に相談できる友達いないし…こう言う時…どうしたらいいのかな…?」
複雑な気持ちだった。
正直、応援なんてしたくない…。当たり前だ…。
こっちは小さい頃からリンちゃんが好きなのに…。
なにより、カズキ先輩は女遊びがひどくて有名だった。
リンちゃんの気持ちを否定するのも可哀想で、
僕はその場では何と答えたらいいかわからず、曖昧なセリフでお茶を濁した。
しかし、そんなことをしているうちに…
カズキ先輩は卒業した。
勇気が出ず思いを伝えられなかったことにリンちゃんは泣いていた。
僕は安堵した。
これでよかったんだ。あんなヤツとかかわってリンちゃんが幸せになれるはずがない。
リンちゃんの初恋は終わった。
そう思っていたのだが…。
月日はながれ文化祭の当日、僕たちは受付業務をしていた。
先輩がいなくなってから、なんとなく元気がないリンちゃん。
少しでも僕が元気づけられたら…
文化祭が終わったら二人でどこかでかけない?
そうリンちゃんに言おうとした時、彼女は驚いた顔で人混みを見つめていた。
僕も思わず、リンちゃんと同じ方向を見る。
視線の先には、カズキ先輩がいた。
「ヒロくん…私…ちょっと文化祭まわってきていい…?」
リンちゃんがこれから何をしようとしているか、表情ですぐにわかった。
文化祭をまわる気なんてない…。
うまくいくはずがない…。
大丈夫と思いながらも、もしかしたらと言う考えがよぎる。
穏やかではない心中を隠すように
僕は声が震えないように意識してリンちゃんに言った。
「うん…楽しんできてね…」
ここが運命の分かれ道だったことも知らずに。
◆本編156p
◆pdf同梱
掛け合い
◆部長:冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長:そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生:いや僕、寝落ちしました…
◆部長:寝るな!伏線を拾え!
◆副部長:でも初見の素直な反応とも言えるなw
作画・演出の妙










掛け合い
◆副部長:余白が呼吸してる。
◆部長:繰り返し構図が意味を持つ。
◆1年生:印刷ミスかと…
◆部長:それは理解がミス!
◆副部長:でも不安を煽る演出として機能してるのは事実。
注意:海賊サイトに気を付けろ!
副部長「強制w」
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:踏んだら即除名!——ここは真面目にいこう。