一年「空気重いっすw」──本日の漫研議題は【ふたなりゆきちゃんの姉と恋人】!部長・副部長・1年生、漫才並みの掛け合いで語る!
『ふたなりゆきちゃんの姉と恋人』を漫研掛け合いレビュー|部長と副部長のボケとツッコミ
ストーリー展開を巡る攻防
学校での折り合いが悪く、ぼっち気味な主人公のゆき(ふたなり)は、同じくふたなりの、自身の最大の理解者でもあるはるなお姉ちゃんと深くつながるのが、日々の唯一の楽しみだった。
FANZA
しかしある日、そのはるなから突然関係の終わりを告げられ、ゆきは大きく動揺する。
「他に恋人を作ってくればまた考える」というはるなの言葉を受け、ゆきは途方に暮れながらも関係を取り戻すために思いを巡らせる。
唯一の心当たりは、妙に自分のことを気にかけてくるクラス委員長のちあき(ふたなり)。
半ば投げやりの、「あんたの彼女にして」という言葉からトントン拍子に肉体関係が進んでしまうが、それはちあきの気持ちを、自分とはるなとの関係のために利用することになるのである。
ゆきもそのことに気づいてはいるが、果たしてふたなり娘3人の関係の行く末は・・・
初版:c102
本文29ページ+あとがき1ページ
表紙等込み32ページ
掛け合い
◆部長:冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長:そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生:いや僕、寝落ちしました…
◆部長:寝るな!伏線を拾え!
◆副部長:でも初見の素直な反応とも言えるなw
作画・演出の妙










掛け合い
◆副部長:余白が呼吸してる。
◆部長:繰り返し構図が意味を持つ。
◆1年生:印刷ミスかと…
◆部長:それは理解がミス!
◆副部長:でも不安を煽る演出として機能してるのは事実。
注意:海賊サイトに気を付けろ!
副部長「珍しくいいまとめ」
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:踏んだら即除名!——ここは真面目にいこう。