ストーリー展開を巡る攻防

『憑依能力者 皮衣 乗男の充実』シリーズ前日譚！

※シリーズ続編ですが本作のみでもお楽しみいただけます。

一介のホームレスであった「皮衣 乗男」（45）は往来で
かつてよく遊んでやった少女が成長した姿を目にする。
彼女は美しく、魅力的な女性になっており、手にはベビーカーを押しているのだった。

時の移ろい、過去と現在、思い出と現実。
彼は何かに打ちのめされ、失意のうちに人気のない沼へ身を投げた。

『もし生まれ変わったら、今度は彼女のような女性に生まれたい。
そしたらもっと充実した人生を送れる気がするから…。』
そんな声にできない思いと共に、死に際彼が飲み込んだ水には、
「人食いアメーバ」と通称される特殊な微生物が含まれていた。

そのアメーバに感染し、細胞が適合した男は、
身体を軟体化し、人の体内に侵入し皮化、憑依してしまう能力を手に入れる。

その力は皮肉にも彼に残っていた人間としての皮をはぎ取り、
露になった欲望のままに暴走するまさに獣となった彼は、
かつての美しい思い出の中の少女を求め、彼女の家の呼び鈴を鳴らすのだった…

乗っ取り、なりすまし、腹部膨張、皮化、オナニー、放尿、母乳、潮吹き等。本番なし。

モノクロ21ページ 内表紙1ページ 皮モノ憑依TSF漫画

FANZA

掛け合い

◆部長：冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長：そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生：いや僕、寝落ちしました…
◆部長：寝るな！伏線を拾え！
◆副部長：でも初見の素直な反応とも言えるなｗ