文化的遺産としての価値がある──落ち着いて一次資料を確認し、前提を揃えてから議論を始めよう。

『淫ら（すなお）な才能2』レビュー｜構造と演出を議論形式で考察

淫ら（すなお）な才能2のあらすじ

※本作は『淫ら（すなお）な才能』の続話となります。前話はこちらからお買い求めいただけます。

在籍する学校の教師である染谷に恋をして、放課後にオナニーをしていることをネタにセックスを強要されている美緒。
弱みを握られたことで始まってしまった、生理的に大嫌いな教頭から凌●と調教を受ける生活は続く。
しかし、拒否をする理性とは裏腹に自分の体のなかにある本能的な淫らな才能は開花していき、人間としてもモデルとしてもその色香は増していき、憧れていたトップへの道を順調に駆け上っていく。
「嫌」という気持ちはいつしか男を惑わす快感や痴態を見られることへの快感に取って代わられ、複数人とのセックスも喜びを感じながら嬌声を上げる。

それこそが染谷が求めていた姿だった。

総ページ数:48ページ
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漫画:蛇足せんたろうさま

FANZA