研究者視点で取り上げたい作品──大学漫研、本日の研究テーマは【十年の恋より一週間の性-RebirthWeek-】！
【漫研レビュー】十年の恋より一週間の性-RebirthWeek-｜舞影の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
十年来の親友である「拓哉」と「瑞樹」はいつも二人きりで対戦ゲームをして
FANZA
遊んでいる。
十年近く前から続くこの遊びは今になっても変わらない。
だが思春期の二人はお互いへの気持ちに気づき始めていた・・・
―だがそこへ転校生、「広」がやってくる。
広は二人の間柄などまるで気にせず間に割って入り
拓哉がいない間を狙って瑞樹へと忍び寄る・・・
広は瑞樹の拓哉への気持ちを利用し、少しずつその心と体を犯していく・・・！
部員の議論
◆部長：序盤の布石が後半を導く。
◆副部長：成長曲線がリアル。
◆1年：再読で理解が深まった！
作画・コマ割りを研究する
部員の議論
◆副部長：余白の使い方が秀逸。
◆部長：繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年：沈黙が語ってる！
注意：海賊サイトに気を付けろ！
公式資料利用が部活動の必須条件
◆副部長：非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長：議論の土台は公式のみで固める。
