研究的に価値のある一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【幼なじみの彼女は僕を待ってくれていたのに…】!
【漫研レビュー】幼なじみの彼女は僕を待ってくれていたのに…|Umourの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
彼女の名前は「霜月千冬(しもつきちふゆ)」
FANZA
子供の頃から付き合いのある幼なじみで、
今でもこうしてお互いの家を行き来するぐらい仲が良い。
千冬のことは昔から可愛いと思ってたけど、
最近本当に綺麗になってきたなって思う…。
気づけば彼女に恋をしていた僕は、
いつか千冬と付き合えたら嬉しいと思うようになったけど、
告白したらこの関係が変わってしまう気がして…。
もしこの楽しい関係を壊してしまうくらいなら、
ずっとずっとこのままでいいかな?なんて最近は思ってる。
こうして放課後に一緒に宿題やったり馬鹿な話をしたり
ゲームしたりするだけで、僕は十分幸せなんだから…。
ある日、とあることから彼女のスマホを触っていると
怪しい動画を見つけてしまう。
彼女にバレないように自分のスマホに転送し、
帰宅して動画を見てみるとそこには千冬の姿が映し出されていて…!?
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御覧頂き有難うございます。
■CG枚数
基本CG11枚
セリフ込み差分174枚
文字なしCGも収録で総数233枚のボリューム
■シナリオ
私市 様
@circle_umour
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する






部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
正規資料に依拠するのが漫研の原則
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。