テーマ意識を育む題材──大学漫研、本日の研究テーマは【性教育専門家庭教師だけど生徒の性欲が強すぎる】!
【漫研レビュー】性教育専門家庭教師だけど生徒の性欲が強すぎる|拡張パーツ(遠藤良危)の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
家庭教師をしているフリーターの主人公が新たに引き受けた案件は、女子校生への性教育だった!!
FANZA
スマホであらゆるエロコンテンツを見れる現代では、若者の性知識の不足や異常性欲が問題になっていた。
今回担当する女子生徒も異常性欲に悩み、オナニーを繰り返すうち学校の成績が落ちていた。
主人公は生徒に正しい性の知識や指導による性欲の発散(セックス)を行う。
女子校生らしからぬ巨乳を揉みしだき準備ができたところで挿入
セックスしながらの性知識の確認を行い射精する。
これが性教育専門家庭教師の仕事だ。
また、親への指導内容(プレイ)の報告も忘れてはならない。
恥ずかしがる生徒を尻目に生徒とのセックスを親に説明する。
指導により女子生徒の性欲は解消されたように思えた・・・・・
だがそれは一時的なものだった。
母親了承のもとさらに激しいプレイによる指導(性欲の解消)が行われる。
生徒のアソコを激しく愛撫し潮を吹かせ、
最後はゴムを付けず生での挿入を行う・・・・・・
母親が見てる前でも構わず腰を振る主人公、親に見られながらの生セックスで生徒の性欲は解消されるのか・・・・・・
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する






部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
正規確認が前提となる研究姿勢
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。