副部長「詰んだw」──本日の漫研議題は【大正秘恋譚 葵・言の葉】!部長・副部長・1年生、漫才並みの掛け合いで語る!
『大正秘恋譚 葵・言の葉』を漫研掛け合いレビュー|部長と副部長のボケとツッコミ
ストーリー展開を巡る攻防
時は大正。神楽家の一人娘・葵は女子専門学校の一年生。
FANZA
彼女は六つ年上の幼馴染である藤崎恭介と将来を誓っていた。
しかし葵の父が経営する会社が危機に瀕し葵は財閥・佐々木家との政略結婚を迫られることに。
反発するが父の計略によって留学中の恭介が亡くなったとの偽りの知らせを受ける。
孤独と失意の中、度々見舞いに訪れる佐々木優作。次第に心を開いた葵は彼との結婚を承諾するが、心の奥ではまだ恭介を想っていた。
結婚生活が始まり半年が過ぎた頃、突如として帰国した恭介が再び現れる。
彼は事情を知らないままだった。
葵は偶然訪れた公園で再会した恭介と、過去の情熱を再燃させていく。
引かれるまま二人は禁断の愛へと堕ちていく…。
本作はコミティア150出展作品をWEB配信用に再編集したものです。
ストーリー重視のシチュエーションによるエロスを重視したお話ですので
その点ご了承の上ご購読ください。
(男性向けではありますがTLよりの作品だと思います)
+5Pの「後日譚」は原作(ネーム)熊野大将軍
作画・ハムスター狂人卍ちゃん(X:@hamuchforever)
イベントではオマケのコピー本として添付したものを再編集し収録しています。
※モノクロ漫画 全46P(本編30P+5P)
※ファイル形式 JPG
X(Twitter):@KumanoGeneral
掛け合い
◆部長:冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長:そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生:いや僕、寝落ちしました…
◆部長:寝るな!伏線を拾え!
◆副部長:でも初見の素直な反応とも言えるなw
作画・演出の妙





掛け合い
◆副部長:余白が呼吸してる。
◆部長:繰り返し構図が意味を持つ。
◆1年生:印刷ミスかと…
◆部長:それは理解がミス!
◆副部長:でも不安を煽る演出として機能してるのは事実。
注意:海賊サイトに気を付けろ!
副部長「作家に届くやつな」
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:踏んだら即除名!——ここは真面目にいこう。