記号論的に検討したい作品──大学漫研、本日の研究テーマは【ゴールデンウルフルナ 屈辱プロレス1】!
【漫研レビュー】ゴールデンウルフルナ 屈辱プロレス1|春狸屋の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
半人狼の美月ルナはその生まれ持った身体能力を活かし地下格闘技場で活躍していた。
FANZA
その抜きん出た強さからつけられた異名は「ゴールデンウルフ=ルナ」。
そんな彼女は賞金目当てにとあるプロレス大会のバトルロイヤルに参加することになる。絶対に勝つと息巻く彼女だったが大会の実態は参加者のほとんどがグルの八百長試合だった。
執拗な一人狙いにも負けず勝ち進むルナの目の前に立ちはだかるのは獣人タッグチーム「ドス=ガタス」。
度重なる連戦で消耗したルナは凶悪タッグ相手に劣勢を強いられることに…。
かの有名なゴールデンウルフにギブアップを取らせようと彼女をいたぶる2人組。
それでも心折れないルナは服を脱がされ大衆の前で凌●を受ける羽目になる。
耐えがたい恥辱を前に気丈に振舞う彼女をあざ笑うかのように獣人2人によるレズ責めはエスカレートしていく…。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する






部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
議論資料は公式リンクで統一
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。