批評の題材に相応しい作品──大学漫研、本日の研究テーマは【美醜逆転世界にドルオタが迷い込んだ話】!
【漫研レビュー】美醜逆転世界にドルオタが迷い込んだ話|戯言羊の小屋の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
◆美醜と貞操観念の価値観が逆転した世界で、元世界のアイドルとエッチする話です。
FANZA
本編44ページ。
【あらすじ】
アイドルの相崎奈々(あいさきなな)のライブ当日。
ファンの榊雄二(さかきゆうじ)は、バイト代を必死に貯めて買ったトークチケットを持って意気揚々と握手会の列に並んでいた。
だがその直後、眩暈に襲われ視界がゆがむ。
一瞬の出来事だったのでそのまま列に並んでいると、ついに順番が回ってきた。
緊張しながら奈々の前にいく榊。
しかしそこにいたのは奈々ではなく、凶作吾郎(きょうさくごろう)という、奈々とは似ても似つかぬ人物だった。
慌てて握手会を抜け出し街を見回すと、どこもかしこもおかしなことに気づく。
榊は美醜と貞操観念が逆転した世界に来てしまったのだった…。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
研究活動の公正さは公式に依存する
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。