研究者間で共有すべき資料──落ち着いて一次資料を確認し、前提を揃えてから議論を始めよう。
『お兄ちゃんはおしまい！34』レビュー｜構造と演出を議論形式で考察
お兄ちゃんはおしまい！34のあらすじ
『お兄ちゃんはおしまい！』同人誌シリーズ第34巻。
FANZA
緒山真尋はエロゲを愛する孤高の自宅警備員。
ある朝目が覚めると何故か美少女になっていて…？
妹に飲まされた怪しい薬で女の子にされてしまったお兄ちゃんの全年齢向け王道TSFコメディです。
・目が冷めたら猫になっていた…？
・RPG回に男子登場！
・緒山家にロボット襲来…！？
Webで公開した100〜102話（本編36P）を収録。
描き下ろし（5P＋アイキャッチ数点）を加えた同人誌版第34巻です。
電子書籍版はオマケイラスト入り。（FANBOX等で公開済みのもの）
2025/8/17発行 52P （＋4P）
議論スレ
◆「叙述の信頼性は意図的に揺らされている」
◆「人物造形は一貫、矛盾は成長過程」
◆「伏線回収率が高く再読性もある」
お兄ちゃんはおしまい！34のサンプル画像
議論スレ
◆「余白が想像を促す／反復が変奏を生む」
◆「視線誘導が誠実でめくりの快感が設計されている」
注意：海賊サイトに気を付けろ！
批評の客観性は正規依拠に基づく
◆「非公式リンクは作者への敬意を欠くため議論の前提から外す」
◆「安全性・正確性の観点でも公式のみ参照」
